SOMPO未来研トピックス


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2021年03月22日発行 2020Vol.33

 

 
運輸交通分野のカーボンニュートラル化を巡って
②CO2から作る代替燃料"e-Fuel"に高まる期待
   
 

= 要 約 =
主任研究員 新添麻衣

   
 

連載2回目の今回は、「大気中などから回収したCO2」と「水素」を原料に再エネから作られる合成燃料"e-Fuel"を取りあげました。化石燃料の代替として既存のインフラや車両で使用できるのが最大の利点です。
パワートレイン電動化のトレンドは変わりませんが、耐用年数の長い自動車の買替えは一朝一夕では進まず、当面のあいだ保有台数の大半を占めるのは内燃機関搭載車です。e-Fuelを用いれば、「走行時に排出されるCO2」は「原料として使用したCO2」で相殺されたと考えることが理論上可能になり、排出量実質ゼロ(カーボンニュートラル)に一歩近づく可能性があります。船舶や航空機の代替燃料としても注目されており、国内外で実用化に向け研究開発が急加速しています。

   
   
 

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