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お知らせ

ReVision Auto&Mobility主催・TomTom協賛「第42回 Revisionウェビナー/モビリティと社会全体を前進させるため、 車両交通データの活用をどのように広げていけるか」に、新添上級研究員が登壇しました。

2025年6月5日 13:30~15:30開催
https://rev-m.com/webinar_schedule/webinar42/

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■川崎市からは、運転士不足が課題となる中での路線バスを中心とした公共交通網の維持・再編に関するお取組み
■(公財)日本道路交通情報センターからは、TomTomのプローブデータを活用した分析事例
■TomTomからは、同社が収集するプローブデータの特徴と製品デモ のご発表がありました。

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上記のお3方それぞれの事業に関する発表を受けて、新添からは「データによって地域交通をより良く変えるためには?」という観点から、主に以下の内容で発表を行、その後は皆さまとディスカッションを行いました。
■地域交通の政策立案者である地方自治体の置かれている状況について
 具体的には、法改正により作成が全ての地方自治体の努力義務となった「地域公共交通計画」の概要、この計画を5年おきに更新していくためのPDCAサイクルの実情、この計画と各種補助金申請の関係など
■マイカー移動のデータや物流関係のデータから地域の移動ニーズの変化を捉える可能性・事例について
■データ活用による渋滞対策の先の姿として、災害時の混乱した状況下での物資輸送ルート確保等への活用可能性について

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