日本経済新聞「新たな自動運転 日本でテスト~テスラ「E2E」目的地入力で現地へ~(2025年10月15日付)」に新添上級研究員の取材コメントが掲載されました。
日本経済新聞「新たな自動運転 日本でテスト~テスラ「E2E」目的地入力で現地へ~(2025年10月15日付、夕刊紙面とWeb版で配信)」に上級研究員:新添麻衣の取材コメントが掲載されました。
※リンク:https://www.nikkei.com/article/DGKKZO91937460V11C25A0BZ0000/
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何度か取材頂いているテスラのFSD(Supervised)に関する記事です。日本で試験走行中のこのシステムは、市街地で利用可能なレベル2(ADAS)で、昨今は通称「レベル2+」と呼ばれる高度な安全運転支援システムになります。本当の意味での「自動運転」はレベル3以上ですので、レベル2+は人間の運転手をあくまでもサポートするシステムという位置づけです。
日本でのレベル2+の販売については、日系メーカーによる販売情報も出てきており、今、自動車メーカーのあいだで熾烈な開発競争の的となっているトピックの1つです。
マイカー向けという最大の自動車市場でレベル2+が市販されるに際して、私が懸念している点、課題点などは、こちらに記載しています↓↓
※リンク:https://www.sompo-ri.co.jp/news/20250924-19897/
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