研究員の紹介

ワーク・エコノミックグロース

上席研究員

田上　明日香

メンタルヘルスと生産性・認知行動アプローチの調査研究に従事

最近の執筆レポート

NEWワーク・イン・ライフ時代の従業員支援イギリスのメンタルへルスアクセス改善策から考える

経歴

2011年より、SOMPOヘルスサポート（株）で産業領域でメンタルヘル支援、メンタルヘルスのサービス開発に従事（兼務で現職）。2022年より現職。人材関連企業にてキャリアカウンセリングセンターの企画・運営、医療機関で心理職としての勤務経験あり、2012年～2024年、早稲田大学非常勤講師

その他の活動

・公認心理師の会「産業・労働・地域保健部会」委員
・日本ストレスマネジメント学会「産業・労働実践部会」委員
・「産業・組織心理学」（ミネルヴァ書房、2020年）〔共著〕
・「パフォーマンスがわかる12の理論」（金剛出版、2017年）〔共著〕、認知行動療法ケース・フォーミュレーション（金剛出版、2021））〔共訳〕
・その他、分担著書、認知行動的アプローチに関連する査読論文複数

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上級研究員

大島　由佳

働き方･休み方などの雇用･労働、人材・組織、経営の調査に従事

最近の執筆レポート

経歴

損保ジャパン日本興亜ひまわり生命（現SOMPOひまわり生命）で商品・サービス開発を担当後、海外派遣を経て2019年4月より現職。働き方･休み方、エンゲージメント、人材・組織、雇用・労働、企業経営などの調査に従事。経営学修士。

その他の活動

有給休暇や長期休暇などの働く人の休み方や働き方を中心に取材受けと寄稿の実績多数（新聞、テレビ、雑誌、Webメディア等）。

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上級研究員

菅原　佑香

働き方や生産性等の雇用・労働問題、ESGに関する調査研究を担当

最近の執筆レポート

経歴

シンクタンクや金融機関にて人的資本やESG、サステナビリティに関する調査研究、コンサルティング業務に従事。その後、経団連へ出向し、ESGやコーポレート・ガバナンス、人的資本に関する企画・調査を担当。2024年3月より現職。博士（社会科学）。

その他の活動

・国家資格キャリアコンサルタント
・グローバル・コンパクト研究センター研究員（2015年～）
・「人材マネジメントの革新- 理論を読み解くための事例集」（千倉書房、2025年）〔共著〕
・「新・マテリアル人事労務管理」（有斐閣、2023年）〔共著〕

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主任研究員

久井　環

生産性・働き方に関わる調査研究に従事

最近の執筆レポート

経歴

損害保険ジャパンにて、信用・保証保険商品の引受業務、企業融資、ファンド投融、海外グループ会社の決算業務に従事。2022年4月、当シンクタンクに出向。2023年6月まで気候変動適応策や、地熱発電などの再生可能エネルギーに関する調査研究を担当。2023年7月より現職。人的資本経営、離職予防、生産性向上に関する調査研究に従事。

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