研究員の紹介

ネイチャー・クライメート

特命部長上席研究員

有澤　大輔

気候変動水害リスク評価・適応調査、働き方のデータ分析に従事

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経歴

損害保険ジャパンにて、確率・統計をベースとした損害保険の商品管理・リスク管理を実務経験し、年金数理人として企業年金の制度設計・コンサルティングに従事。2020年4月より現職。日本アクチュアリー正会員。

その他の活動

気候変動による水害リスク・影響評価（大学との共同研究実施）

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上席研究員

小林　郁雄

自然災害、気候、生物多様性の科学・技術・リスク・政策を専門

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経歴

石油開発現場で物理検層業務に従事後、国家公務員として農水省、国土庁、環境省、復興庁、内閣府ほかで多様な行政分野に従事（地球環境、土砂災害・地下水・ダム・防災、バイオ・ゲノム・食品科学、津波・原子力災害対応、地域活性化・震災復興、農畜産業振興等）。2022年4月より現職。

その他の活動

気象予報士

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上級研究員

鈴木　大貴

気候変動や自然・生物多様性、サステナビリティ課題に関する国内外（欧米・国際）の環境政策・法規制動向調査に従事

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経歴

金融・保険関連の国際法規制対応等を経て、気候変動や自然・生物多様性等のサステナビリティ分野における国内外（欧米各国・国際機関）の環境政策・法規制動向調査に従事。

その他の活動

・「変節するトランプ2.0時代のサステナビリティー規制と企業対応」（日刊工業新聞、2025年5月）
・イギリスの生物多様性ネットゲイン制度にみる都市緑化の新潮流（都市緑化技術、2025年3月）
・EU環境政策政治的合意形成の在り方が重要に（KAIUN（海運）、2025年1月）
・「動き出したネイチャーポジティブと企業活動」（日刊工業新聞、2024年8月）
・「重み増す気候変動リスク　日本企業チェック必須の開示ルール㊤㊦」（日経リスクインサイト、2024年7月）
・「気候変動と健康リスク」（日刊工業新聞、2024年3月）

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